２：ＸＡＮＡＤＵシナリオ１．５（改造）　戻る 　かつて、ゲーム界に旋風を巻き起こしたあのヒット作「ＸＡＮＡＤＵ」。あの名作が新たな息吹きをあげて、再び蘇る。 　ってこの改造プログラム作ったのが、ゲームが出てから７年たってからだったり、今何年たったんだか。ファルコムがシナリオ３を全然出す気配もなく、それでもＸＡＮＡＤＵで遊びたいが、もうパターン化するくらい遊びなれているので、なんとか別のＸＡＮＡＤＵで遊べないかとおもい、作ったものです。（余談ですが、ＸＡＮＡＤＵシナリオ３をオリジナルで自分達で作ろうというプロジェクトがあるらしいです。） 　ＸＡＮＡＤＵでモンスター（デカキャラは含みません。）のみシナリオ２のモンスターにする改造です。 　注：要ＸＡＮＡＤＵ、ＸＡＮＡＤＵシナリオ２ １：まずは、プログラムを打ちましょう。（プログラムリストのテキスト）それほど長いプログラムではないですが、打ち込むのはたいへんって方のために、エミュレーションで使用できるディスクイメージもありますが、正しく使えるかどうかは、不明。（とりあえず『pc88emPR4.12nC』ではダメでした。ディスクの書き換え等が苦手のようで。Macの『QUASI88』ではＯＫ。）で、なんらかの方法で実機に戻して使えるかどうかは、やったことがないので、まったく不明。 ２：まったく遊んでいないＸＡＮＡＤＵのＣディスクとＸＡＮＡＤＵシナリオ２のＥディスクを用意してください。 ３：あとは、プログラムを走らせ、画面の指事にしたがってください。で書き換えが終わったら、普通にＸＡＮＡＤＵで遊ぶようにあそんでください。 　ＸＡＮＡＤＵの場合、シナリオ２と異なりモンスターで攻略法が決まるといってもいいでしょう。したがって、モンスター入れ替えただけで、十分楽しめるとおもいます。で、ついでに、城のなかのアイテムもモンスターによって変化しますので、おもわぬところでおもわぬアイテムが手に入ります。ドラゴンスレイヤーが別のところでも拾えるのはちょっとアレだが、それ以外はなかなかバランスよくできてます。（一応単純に同レベルのモンスターを入れ替えてるのではなく、いろいろ考えて、入れ替えてるので。） 上の画像を見てわかるかどうか・・・。ＧｏｂｌｉｎのいるはずのところにＯｒｃが・・・。 ※このプログラムは、画面表示、改造関係の設定を除き、「パソコンゲーム改造極秘テクニック」（日本文芸社）のものを引用しています。 戻る